2021-04-14 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号
人員も、私自身は海上保安大学校で集中講義をしておりますけれども、三年生は大体四十五名程度で、そんなに急に人員を増やすことはできませんし、向田参考人が先ほど御紹介ありましたように、そんなにすぐに人材を確保することはできない。
人員も、私自身は海上保安大学校で集中講義をしておりますけれども、三年生は大体四十五名程度で、そんなに急に人員を増やすことはできませんし、向田参考人が先ほど御紹介ありましたように、そんなにすぐに人材を確保することはできない。
昨年九月に、中国・上海のある大学で集中講義を行いましたが、学生の学ぶ環境の彼我の差の大きさに愕然とするばかりでした。 このような国立大学等の置かれている状況は、静岡等の地方経済にとっても損失です。
○佐藤大臣政務官 委員御指摘のとおり、両法人の統合後は、水産総合研究センターの研究員において教鞭をとることはあり得るわけでありますけれども、現在におきましても実は研究者が大学で講義を行っていることから、例えば集中講義などの一時的な対応であれば研究活動に特段の支障はないのではないかと考えているところであります。 いずれにしても、御指摘のように、研究に負担が生じないような体制を構築してまいります。
この事業は、ASEAN諸国の教育機関などへ専門人材を派遣し、日本文化あるいはコンテンツ創作の専門技術を学ぶ若者を対象に集中講義などを行うほか、訪日研修等を実施することを内容としています。これにより日本文化への理解が深まり、現地での日本ファンの増大につながることにより、中長期的には日本企業の海外展開に資するものと考えております。
そのほかに専門学校の集中講義などをしている。年間の収入というのは昨年で百四十六万円だとおっしゃるんです。この間、ほぼ年間百二十万円台で暮らしをしていらっしゃる。これだとまさに生活保護並み、そういう生活を強いられるということですね。 Bさんの場合もそうなんです。この方も非常勤講師で、月二十万円の生活をしていらっしゃる。この方はこうおっしゃっています。
それがどういうわけか、中教審にかかって集中講義みたいに短期間でまとめ上げて、これ出てきたわけですよ。 伊吹大臣も再生会議はそんなに気にすることないよというような答弁をされますよね、時々。それでいくとこれは完全に私は超えている発言だと、委員会、立法府を軽視した発言ではないかと。これを大臣が言われたように読めということなんですね。
これは、各大学のいろいろな工夫によって行われるべきものと考えておりますが、例えば、一例といたしましては、四単位の通年科目と一単位の集中講義を組み合わせるやり方でございますとか、二単位の半期科目と三単位の集中講義を組み合わせるとか、大学の方針によりましては、さらに、五単位が最低必修でございますが、六単位以上の科目を設定して学習をするとか、いろいろなやり方が考えられるというふうに思っております。
私自身も、実はデュアルライフで悩んだことがありまして、日本で単身赴任で四カ月間、私は慶応大学で集中講義をしておりました。一年の残り八カ月間はアメリカにいまして、家族もアメリカに住んでいて、コロンビア大学で研究をしておりました。 このとき住民税をどこで払うべきか、これで私は雑誌にひどいことを書かれまして、それで訴えました。名誉毀損でやって、当然勝ちました。
その上で、年間で合計四か月程度日本での集中講義のために東京に出張するという生活パターンでございました。このため、生活実態は海外にございました。このため、事実に反する記事を載せ、私の名誉を傷付けたという立場で名誉毀損の裁判を起こしておりましたが、一審で勝訴いたしました。二審でも勝訴いたしました。その後、被告は最高裁に上告をいたしましたが、過日、上告は棄却され、私の勝訴が確定したところでございます。
日本で集中講義をするために、その間、短期にワンルームマンションを借りておりましたけれども、それが同じ場所ではなかったと記憶をしております。
九二年から九六年までは春学期、四月から七月の中ごろまで三カ月半ぐらいを東京で一年分の集中講義をしまして、夏から翌年ぐるっと四月の最初ぐらいまではアメリカで、コロンビア大学で客員研究員をしておりました。 その間、家族はアメリカに住んでおりまして、私はアメリカに家を所有しておりました。車を持って、猫も飼っておりました。私の生活実態はアメリカにありました。
ただし、四月半ばから七月半ばまでは慶応大学で集中講義をするために、その間は日本に三カ月だけおりました。それにあわせて住民票は移しましたけれども、基本的には生活の基盤はアメリカにあり、アメリカでその間の地方の税金をすべて払っております。
○竹中国務大臣 基本的には、その間の集中講義に関して慶応大学からいわゆる給料が支払われておりました。 あと、若干の追加をさせていただきますけれども、これは解釈をどのようにさせていただいたらいいのかちょっとわかりませんが、その間、アメリカで研究をしておりまして、アメリカのことを例えば原稿にまとめていろいろなところで発表する、それに対する所得は得ておりました。
○竹中国務大臣 基本的に、まず居住の実態を申し上げておきたいと思いますけれども、私は多くの場合、四月の半ばから七月の半ばまで、その期間についてでありますけれども、約三カ月間慶応大学で集中講義をいたしました。基本的に生活の実態はその間もアメリカにあったというふうに考えております。 そのことの意味は、家族がアメリカに住んでおりました。
かつ、私はいろいろな大学に集中講義に出かけるわけです。三十大学ぐらい今まで回ってきましたが、地方の大学あるいは単科大学等に来ると、さらに条件としては厳しい。はっきり言って、建物一つ見ればわかりますね、どのような条件にあるかと。そのような、非常に大きな格差が残されたままであるということ。
今回は実は今週集中講義で出るはずだったんですが、国会がこういう状況なので出られません。ちょっとここでは中止にして、九月の末にというふうに思っているんです。 今は、共学ですけれども、とっているのは女性ばかりですけれども、地元の岡山大学で、男女の両方が、男性が六割、女性が四割くらいのところでこの女性学の講義をしたこともございます。
従来も司法研修所の方で、司法試験で選択しなかった訴訟法については集中講義みたいなものがあったと記憶しております。先ほど最高裁の方から、合格者と同じレベルにするための補習をというお話がありましたけれども、補習で合格者と同じレベルに達するとは私は到底思いません。
私、何年か前、長崎大学で集中講義をしたことがありまして、そのときに、過労死とかサービス残業とか汚職なんかの話をしましたら、聞いていた学生が、そういうものをチェックするのは本当は労働組合じゃないか、日本には労働組合はないんですかと聞かれたので、私は、あるけれどもないと言ったのですね。あるけれどもないんだと。
科目もそうですし、集中講義の講習方式ではなくて、大学のカリキュラムの中に司書教諭の資格を与える条件をつけて、そういう形の養成を私は図るべきであると。司書教諭の養成のあり方を抜本的に見直してもらいたい、これについてお考えをお伺いしたい。
地震予知というのは、御質問になりましたようにその社会的効果、学問的な可能性含めていろいろ議論があるのですけれども、私、昨年、中国の地震関係機関に呼ばれまして集中講義みたいなことをやってきたのです。こういう議論があるんだ、あなたはどう思うか、もう率直に議論しようということであれしたのですけれども、その古いわく、我々はベストを尽くすのみ、そういう答えでした。
別の集中講義で行ったんですが、突如、リフォーム・オブ・ポリティックス・イン・コンテンポラリー・ジャパンということで講演をしてくれということになった。というのは、今の日本はこの政治腐敗の問題を、これは国際的な一つの恥でもあるということをお互いに我々は認識しなければならないと私は思ったのであります。